今や世界的に大人気のBTSは、2013年に韓国でデビューした7人組の男性ヒップホップユニットのアイドルグループ。
現在、このBTSはなぜ、ここまで人気が出ているのでしょうか?
数々のアジア人アーティストとしての快挙を達成しており、BTSが一気にその名を広めたのが、2017年、アメリカの大手音楽賞「ビルボード・ミュージック・アワード」で、それまで6年連続でジャスティン・ビーバーが受賞していた「トップ・ソーシャルアーティスト賞」を韓国アーティストとして初めて受賞するという快挙を達成し、一気にその名が世界中に広がりました。
その後も欧米のアワードや音楽チャートに食い込むなど、それまでほとんど欧米で記録を残すことのなかったアジア人のアーティストとして、数々の記録を達成していきます。
更に、彼らの所属事務所が韓国で絶大な力を持つ三大事務所ではない事務所であるということも話題になり、それらのことで、彼らの実力を証明していると言えます。
さてさて、ちょっと長くなりましたが本題に。
BTS メンバーを年齢の高い順から紹介!
それでは、BTSの並び順に関してですがよくある年齢順やグループ入りした順など様々だと思います。
まずは、どんな年齢順になっているのか?おっかけてみましょう。
1. キムソクジン(JIN)ジン
1992年生まれ、BTS内最年長。
大学院にも進学しており、勉強家なメンバー。元々、俳優志望で、建国大学演劇映画科に所属中に事務所のスカウトを受け、オーディションを経て入所する。
2. ミンユンギ(SUGA)
1993年生まれ、ラップ担当。
ソロとしての活動もしており、IUとのコラボで発表した「eight」も話題になっている。
3. チョンホソク(J-HOPE)ホビ
1994年生まれ、ラップ担当。
J-HOPEの「J」は本名の苗字である「Jeong」の頭文字から取っている。
4. キムナムジュン(RM)ナム
1994年生まれ、ラップ担当。
一番最初に事務所入りしたメンバーで、BTSのリーダー。英語が堪能で、2018年には国連総会で英語でスピーチを披露している。
5. パクジミン(JIMIN)
1995年生まれ、ボーカル担当。
ダンスが上手い。「ジミン」は本名のパク・ジミンから。
6. キムテヒョン(V)テテ
1995年生まれ、ボーカル担当。
低い声が特徴的、俳優としても活動中。
7. チョンジョングク(JUNGKOOK)グク
1997年生まれ、最年少。ボーカル担当。
「世界でもっともハンサムな顔100人」で見事1位を獲得し、ここ数年上位ランキングしている。
と言うわけで、年齢順で追っかけると、
ジン▶︎シュガ▶︎ジェイホープ▶︎アールエム▶︎ジミン▶︎テテ▶︎グク
の年齢順になっております。
BTS メンバーの並び順や立ち位置、座り順は決まってる?
よくあるのは、横並びの立ち位置ですねー。調査したところ、公式の並び順は、、、
『テテ→シュガ→ジン→グク→アールエム→ジミン→ジェイホープ』
というパターンが最近では多いようです。あくまでも絶対ではありませんが、、、やはり、世界的にも人気のジョングクがセンターにいることが多いようですね。
まとめ
『BTS メンバーの並び順や立ち位置、座り順は決まってる?年齢順なの?』ということでご紹介しました。
並び順や立ち位置など、そのような位置に至った背景など気になるところです。
特に、ファンにとっては自分の推しのメンバーがどこに居て、歌ったり踊ったりするのかによって、見え方なども気になるものですよねー。
もちろん、絶対的な位置で固定されているわけではありませんので、悪しからず。。。
いろんな状況により、変化するかと思いますがファンにとっては、気が気でなく、一喜一憂することも多くなりそうですね!
今後も、立ち位置などのポジションにも注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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