Vaundy(バウンディ)さんはいま若者を中心に大人気・大注目のシンガーソングライターです。
公式youtubeチャンネルの登録数は140万人越え、MVを投稿すると100万回を超え、総再生回数は6億回を超えていることからもその注目度、人気が高いことが分かります。
初のワンマンライブのチケットも即完売しました。

Vaundy(バウンディ)の本名や顔、何人なのか?
Vaundy(バウンディ)というのは本名ではありませんが、本名は非公開で発表されていません。
顔についてですが、MVなどを見ると、正面から撮った画像などはなく、顔がはっきりわかるシーンはありません。
顔出しがNGなのかと思ったら、インスタライブではしっかり顔が映っていました。
どちらかと言えば少しふくよかな感じのかわいい系な気がします。
髪形はふわふわなパーマで犬の「ビションフリーゼ」のようなボリュームがあります。
パーマをかけているのかと思ったら天然パーマとのことです。
何人なのか?
出身地が日本の東京都ということは、公開されているので、生粋の日本人だと思われます。
年齢は現在22歳です。
Vaundy(バウンディ)の大学や生い立ちを紹介!
大学名は公開されていませんが現在、美術系の大学に通っているようです。
学業と音楽活動を両立させていると思われます。
生い立ちも気になるところです。
Vaundy(バウンディ)さんは2000年6月6日に東京に生まれました。
現在はふわふわの天然パーマが印象的ですが、幼少期はさらさらのストレートだったようです。
天然パーマは生まれつきだと思っていたので、驚きました。
成長とともに髪質が変わることもあるようです。
Vaundy(バウンディ)の公式Twitterにも、自身の幼少期の写真をあげており、「だんだんクルクルしてきたんだよね。髪の毛。」とコメントしています。
確かにその写真にはかわいい髪の毛ストレートの男の子が映っていました。
Vaundy(バウンディ)さんは、子供の頃、ダンボールや広告のチラシを使って、一から自分のおもちゃを手作りしていたそうです。
小学校4年生までゲームも持っていなかったので、任天堂DSも段ボールで作りました。
Vaundy(バウンディ)さんの世代で小学校4年生まで、ゲームを持っていないというのは珍しい気がします。
この頃から、Vaundy(バウンディ)さんもモノづくりの才能は開花していたのではないでしょうか?
モノがあふれている世の中で、何でもすぐに買い与えず、自分で作り出すことを教えたご両親の教育が、今のVaundy(バウンディ)さんにつながっているかもしれません。
歌も子供の頃から歌っており、周りから「うまいね!」と褒められるのが嬉しかったそうです。
Vaundy(バウンディ)さんは、作詞・作曲・編曲のみならず、クリエイターと協働してアートワーク制作、映像プロデュースも手掛けています。
楽器も幼少期からやっていたようです。
一番最初に触れたのはウクレレでした。
ピアノなどが一般的な中で、最初がウクレレは珍しい気がします。
小学校2年始の時にアコースティックギター、中学生の時にエレキギターを買ってもらったそうです。
幼少期にこんなに音楽に触れていることから、ご両親は音楽家なことが感じられますが、母親はジャズバンドをしていたそうです。
Vaundy(バウンディ)さんは、音楽を始めたきかっけについて、「音楽を始めたきっかけは正直なくて・・・。気づいたら音楽を作ってて」、「ものづくりの一環として見ていているので。幼少期からものづくりをいっぱいしてて、おもちゃも自分でダンボールから作ったり。その延長で絵を描いたりいろいろつくったりしてて、歌もただのカラオケじゃつまらないとなってきて『じゃあ、自分で作ればいい』となりました」とコメントしています。
「気づいたら作ってて」や「じゃあ、自分でつくればいい」というところに、非凡な才能を感じます。
普通の人は作ろうとは思わないので、Vaundy(バウンディ)さんの中では普通なようですが、凄いと思います。
小学生の頃には、すでに音楽をやっている自分を想像していたそうです。
将来の夢にも「人が憧れるシンガーソングライターになりたい」とかいていました。
22歳にして夢を叶えているところが、凄いところです。
まとめ
22歳にして幅広い音楽活動をしているVaundy(バウンディ)さん。
2019年から活動していますが、すでに様々なCMやドラマ、アニメに楽曲が提供され、人気が高いです。
生い立ちを知ると、Vaundy(バウンディ)さんの才能は幼少期からのものに感じます。
これからも素晴らしい楽曲を作ってくれることに期待し、ますます注目したいと思います。
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