幅広いジャンルの楽曲とその楽曲に合わせた素晴らしい演奏で、幅広い世代から指示を受け、人気を集め続けるのが、official髭男dism 通称ヒゲダンです。
このバンド名には、「髭の似合う歳になっても、ワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたい」という思いが込められています。
最初official髭男dismというバンド名を見た時は、読み方もわからず、意味も分かりませんでしたが、こんな素敵な思いが込められていることを知ると、ますます、ヒゲダンのことが好きになってしまします。
ぜひとも末永く続けて欲しいと願うばかりです。
ボーカル&パフォーマンスの藤原聡さんはもちろん他のメンバーのプロフィールも気になるところです。
一人一人のプロフィールをまとめてみました。
ヒゲダンメンバーBa&Sax「楢崎誠」(ならざきまこと)の出身大学やプロフ
ベース&サックスの楢崎誠さんの出身大学は島根大学です。
2012年島根大学在学中に同じ大学の後輩だったボーカル&パフォーマンスの藤原聡さん、ドラムの松浦匡希さんと藤原さんの学外の友人ギターの小笹大輔さんとofficial髭男dismを結成しています。
1989年3月18日生まれ、現在33歳で、メンバー最年長です。
身長は170cm、血液型はO型。
出身地は広島県福島市でメンバー唯一山陰地方出身ではないです。
あだ名は『ならちゃん』。
音楽の教員免許持っており、嘱託職員として警察音楽隊でサックスを演奏していました。
ヒゲダンの楽曲の「宿命」、「I LOVE…」、「Universe」、「アポートシス」ではシンセベースを担当し、「ブラザーズ」「旅は道連れ」を含め、様々な曲でサックスを披露しています。
ヒゲダンの多くの楽曲はボーカル&パフォーマンスの藤原聡さんが作詞作曲を担当していますが、アルバム『Traveler』に収録されている「旅は道連れ」、『Editorial』に収録されている「みどりの雨避け」、『ミックスナッツEP』に収録されている「Choral A」では楢崎さんが作詞作曲を担当しています。
ヒゲダンメンバーGt「小笹大輔」(おざさだいすけ)の出身大学やプロフ
ギターの小笹大輔さんは大学に進学しておらず、最終学歴は松江工業高等学校電子情報システム工学専攻卒業です。
1994年1月6日生まれの現在29歳で、メンバー最年少です。
身長は158cm、血液型はO型。
出身地は島根県松江市。
あだ名は「大輔」、「大ちゃん」、「ギターヒーロー大輔」、「セカオザ」、「殿」。
ジャニーズ愛好家で、過去にはボーカルパフォーマンスの藤原さんと嵐のコピーバンドをしたこともあります。
2019年10月18日放送の『ミュージックステーションSP』で、ジャニーズWESTの仲間淳太さん押しであることを本人を前に公表していました。
アルバム『Traveler』に収録されている「Rowan」、『Editorial』に収録されている「Bedroom Talk」の作詞作曲を担当をしています。
ヒゲダンメンバーVo&Pf「藤原聡」(ふじわらさとし)の出身大学やプロフ
ボーカル&パフォーマンスの藤原聡さんの出身大学は島根大学です。
1991年8月19日生まれ、現在31歳。
身長160cm、血液型はO型。
出身地は鳥取県米子市。
あだ名は、「さとちゃん」、「聡」、「聡くん」、「さとんす」です。
ヒゲダンとしてバンド活動する傍ら、2018年7月25日に井上陽水さんの楽曲「care」にピアノで参加。
2018年10月にFM802『MUSIC FREAKS』のDJをあいみょんさんとと週替わりで担当。
2018年11月23日に 音楽プロデューサー蔦屋好位置さんのソロプロジェクト「KERENMI」の楽曲「ROOFTOPS(feat.Satoshi Fujihara)」ボーカルで参加。
などソロ活動もしています。
ヒゲダンメンバーDr「松浦匡希」(まつうらまさき)の出身大学やプロフ
ドラムの松浦匡希さんの出身大学は島根大学です。
1993年1月22日生まれ、現在30歳。
身長は178cm、O型。
出身地は鳥取県米子市です。
あだ名は「ちゃんまつ」。
ヒゲダンのグッズ、LINEスタンプを担当しています。
アルバム『Editorial』に収録されている「フィラメント」では藤原聡さんと共に作詞作曲を担当しています。
まとめ
こうしてプロフィールを調べてみると、ヒゲダンのメンバーは全員がO型ということが分かります。
A型が多い日本人の中で、全員がO型のバンドは珍しいのではないでしょうか。
血液型と性格は関係ないとも言われていますが、全員O型だからこそ、分かり合え、仲が良いのかもしれません。
また、ヒゲダンにはリーダーがいません。
その理由は「メンバー全員がプロデューサー的立ち位置で、全員が対等な立場で意見を出し合えるようにあえてリーダーを設けていない」とのことです。
リーダーがいるといい面もあると思いますが、この意見には納得しました。
バンドはボーカルに注目が行きがちですが、他のメンバーもそれぞれ魅力的で個性豊かな方々です。
いろいろなバンドのいろいろなメンバーにこれからも注目していきたいと思います。