灘中・高から東大という経歴で、テレビ番組『東大王』で伊沢拓司さんと有名になった川上拓朗さん
伊沢拓司さん率いる“QuizKnock”を退社したようです。
今年の初めには、YouTuberを退き、4月には“QuizKnock”の編集長に就任して、これからというタイミングで退職した理由とは、一体何だったのでしょう。
今後の進路と共に調査してみました。
川上拓朗の退職理由は何?
川上さんお疲れ様でした。川上さんに教わったことはたくさんあります。全てこれからのことに役立つと思うので絶対忘れません!川上さんの事はQuizKnockのファンとして応援してます!川上さんは私に勉強をする楽しさを教えてくれた永遠のスターでヒーローです!ありがとうございました。#川上拓朗 pic.twitter.com/aknWLJEFz5
— ?????? (@na_n_m__) June 30, 2020
この色々派手な髪色をしていたのが川上拓朗さんです。
現在所属の会社“QuizKnock”は「楽しいから始まる学び」や「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」をコンセプトに伊沢拓司を中心としたメンバーで運営されている知的メディアである。
ウェブメディアやYouTube上で動画の公開、クイズを題材にした書籍の出版、他社の書籍やゲームへの問題の提供、作成の協力を行っており、幅広い知識をクイズ形式で学べるコンテンツを提供している。
そんなQuizKnockにて、川上拓朗さんは、今年の4月に編集長に就任したばかりでしたが、退職してしまいました。
ご報告
私 川上は、一身上の都合により今月末で退職し、QuizKnockから離れることになりました。WEBメディア「QuizKnock」の編集長は、来月より伊沢拓司が務めます。今までありがとうございました。
なお、私個人の都合に関することですので、この件について会社・関係者への問合せはお控えください。
— カワカミタクロウ (@Kawakami_q) June 30, 2020
退職の理由は、明記されておりませんでした。編集長就任から3ヶ月というタイミングでの退職、理由が気になるところです。
QuizKnock代表の伊沢拓司さんのツイッターを見る限り、前向きで円満な退社に感じます。
デッカい夢や目標は星の数ほどある。ひとまずお疲れ様、ありがとう!
これからも応援してるし、これからもよろしく。 https://t.co/RFn10dhK2V
— 伊沢拓司 (@tax_i_) June 30, 2020
理由は、
夢や目標に向けて、QuizKnockではない環境を選択したということが、退職の理由なのでしょう。
決して、ケンカ別れとかではなさそうなので、ファンの方々も安心ですねー。
ショックで落ち込んでいましたが、伊沢さんから前向きな言葉を聞けてよかったです。川上さんの今後に沢山の幸せがありますように。
— なななし (@jp_nananashi) June 30, 2020
伊沢拓司の就職先は株式会社クイズノック?現在の年収はいくら?
川上拓朗のQuizKnock退職後の今後は?
今後に関しては、明言は避けておりましたが、以前の川上拓朗さんのツイッターにこんな記事を見つけました。
先日、学部の卒業者発表があり、今年度をもって東大文学部を卒業することとなりました。
不登校や休学・留年と、決して順風満帆ではありませんでしたが、良い大学生活だったと思います。6年間ありがとうございました。今後の活動についてご報告がありますので、画像をご覧ください。 pic.twitter.com/ehS9UbiYM5
— カワカミタクロウ (@Kawakami_q) March 17, 2020
こちらユーチューバーとしての活動を終了した時のツイッターに添付資料ですが、ここに
「私がQuizKnockでやりたいことは〜例えば、Webメディア『QuizKnock』をより良いものにしたいですし、面白いアプリをもっと世に出したいと考えています。〜」
と語っております。
“川上拓朗さんがやりたいこと”を要約すると、
②アプリの開発
この2点だと思います。
残念ながら、この2点をQuizKnockでやり遂げようと挑戦したのでしょうが、何らかの理由で、「QuizKnockではない」という決断に至ってしまったのでしょう。
YouTuberをやめてから、半年経過した今、また新たな環境ともしかすると新たな夢を持って、QuizKnockを退職するという決断を下したのかもしれません。
まとめ
『川上拓朗の退職理由は何?今後の進路はアプリの開発者か⁉︎』
ということでお伝えしてきました。
川上拓朗の退職理由は、
①やりたいことを実現するため
②新たな夢に向かうため
という理由だと思います。
もしかすると、
すぐにでも新たなメディアを作って、ファンのみなさんの前に登場するかもしれませんよ!
今後に期待しましょう!!