R-1グランプリ2021ゆりやん優勝も低視聴率で番組終了⁉︎M-1との違いは?

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3/7ピン芸の日本一決定戦『 R-1グランプリ2021』が開催され、ピン芸人のゆりやんレトリィバーが優勝した。

優勝し涙したゆりやんとは裏腹に、この大会自体の人気低迷が如実に現れる結果となり、視聴率も過去最低の記録となったようです。

『R-1グランプリ』(アールワングランプリ)は、吉本興業主催のピン芸コンクール。

一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。

タイトルの「R」は落語を意味する。

お笑い第7世代が活躍し、どの番組にもお笑い芸人が出演している現在で、なぜ『R-1グランプリ』は人気が低迷しているのでしょうか?

R-1グランプリ人気がない理由は何?

R-1グランプリは、大人気の「M-1」や「キングオブコント」と比較すると、ファイナリストで出場後にブレイクする芸人が少ない傾向にあるそうです。

ピン芸人は、漫才師などのコンビやグループなどに比べると、自分の経歴や特技を芸風とするピン芸人が多く、構成・ボケ・ツッコミなどの役割を自分一人で全てを自分一人で担うため、わかりやすく笑いを伝えることが困難になっているようです。

その他にも、『R-1グランプリ』には、

・過去の優勝者が出場できない
・インパクト重視、癖強めの芸風
・新人が多い
・MCの方が面白い、、、

などなど、理由がありそうです。

そして、

今回に限って言えば、番組の構成にも問題がありそうで、

・審査員の特典表示の変更
・番組の進行が急かせかしていた

などという声も、ネット上では騒がれていた。

人気低迷の原因追及にもなりそうさので、『R-1とM-1の相違点』に関して、調査してみました。

R-1グランプリとM-1グランプリとの相違点は何?

★R-1グランプリのルール
・一人で参加する
・優勝賞金
R-1:500万円(M-1:1000万円)
・R-1は、小道具・大道具や、効果音の使用が認められている。
・出場資格は、芸歴10年以内

 

★R-1グランプリの参加条件
・“とにかく面白い一人芸”を披露する。
・落語家、モノマネ芸人、漫談家、一人コント師のみではなく、普段コンビやグループで活動している芸人も参加可能。
・2018年大会までは、アマチュアも参加できた。

細かいところはいろいろあるのでしょうが、やはり一人で行うということで、笑いに持っていくには色々と苦労も多そうですね。

まとめ

『R-1グランプリ2021ゆりやん優勝も低視聴率で番組終了⁉︎M-1との違いは?』ということでお伝えしてきました。

ピン芸人として活動している人にとっては、とっても名誉ある場所ではありますが、時代の流れには逆らえませんね。

何とか規模を小さくするなどしてでも継続して欲しいですね!

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