あいみょんの学歴・亜細亜大学卒業?出身中学や高校時代のエピソードは?

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今回は、ストレートな歌詞と心に残る曲で大人気のシンガーソングライターのあいみょんの学歴に関して調べて見ました。

自分で作詞作曲される方って、どんな学歴なのか?気になりますよねー。

あいみょんの学歴。亜細亜大学卒業?

あいみょんの学歴とデビューまでの履歴をご紹介します!

1995年(0歳):兵庫県西宮市で生まれる

2001年(6歳):小学校入学

西宮市立小松小学校に転校

習字を習う

2007年(12歳):西宮市立小松小学校卒業

2007年(12歳):西宮市立学文中学校入学

アコースティックギターをはじめる

ソングライティングに挑戦しはじめる

2010年(15歳):西宮市立学文中学校卒業

2010年(15歳):兵庫県立西宮南高校入学

オリジナルの曲作りをはじめる

2011年(16歳):EXILE主催のオーディションに参加する

スカウトされて高校卒業後に音楽事務所に所属

2011年(16歳):兵庫県立西宮南高校を中退

別の高校に編入をして高校卒業資格を取得

2015年(20歳):「貴方解剖純愛歌~死ね~」にてインディーズデビュー

2016年(21歳):シングル「生きたいんだよな」でメジャーデビュー

2018年(23歳):5thシングル「マリーゴールド」でストリーミングチャートで20週連続1位を記録

2018年(23歳):NHK紅白歌合戦初出場

2020年(25歳):キリンビール「 淡麗グリーンラベル」にてCMデビュー

ネットのなどの情報で亜細亜大学出身⁉︎などの情報がありましたが、実際には亜細亜大学には在籍しておりませんでした。

ガセネタのようですね。

あいみょんの出身中学や高校時代のエピソードは?

中学時代

あいみょんの出身中学は、兵庫県西宮市立学文中学校です。地元で校区内の中学校に通学していたようですね。

意外な感じですが、中学校の頃は体育会系で部活は陸上部だったそうです。

「中学では陸上競技部に入って、部活一筋でした。ほんまに一生懸命やって最終的には副部長にまで上り詰めました」

ということで、結構ガチで頑張っていたのがよくわかりますね。

運動神経もよく、最初は跳躍系である“走り幅跳び”をやっていたようですが、顧問の先生より「ハードルをやれ」的な指示をされ、渋々、ハードルに変更。

しかしながら、

ハードルにて、記録が伸び成長!「先生、さすがやな」と感じたとちょっと上目線なエピソードを持っております。

音楽に関して言うと、

中1くらいで父親にエレキギターをもらい、挑戦するも1ヶ月程で断念。本当は、アコースティックギターが良かった。。。と、思っていた矢先に、中学のアシスタントイングリッシュティーチャーと仲良くなり、アコースティックギターと出会う。

その頃のことをご本人が語っておりますが、

「ブレントって言うんですけど、その先生がYAMAHAのアコースティックギターをくれなかったら、今音楽をやってないと思います。10代で一番大きかった出来事はブレントからギターをもらったことだと言い切れますね」

とのことで、中学で一番楽しかったこともこの頃を過ごした時期だということです。

他にも、

この頃に書いた作文が学年で選ばれたりして、すでに才能を覗かせていたことがよくわかります。

高校時代

高校時代は、兵庫県の西宮南高校という県立高校に入学しております。偏差値は、49ということで普通くらいの学力だと聞いております。

高校時代は、帰宅部でミュージシャンになれると思っておらず漠然としていたそうですが、保育士には少し興味をもっていたそうです。

人付き合いが苦手で、自分から声かけすることもなく友達も少なかったそうです。

ご本人も当時は、「暗かった」とコメントしております。

さらに、

「私は勉強が大っ嫌いやったので、学校の先生になんで勉強せえへんのやって言われることもあって。でも私は音楽というものにすごく惹かれていて、絵とかもすごく好きだったから、音楽と絵に数学は必要ないからやりたくないです、みたいなことは言っていました。だって音楽するにあたって、サイン・コサイン・タンジェントって使わないと思うんですよ」

とのことで、やりたいこととやりたくないことがはっきりしており、学校生活はやや苦労しており、途中の高校2年生で中退。その後、高校卒業資格を取得するために編入しております。

そんな学生生活ではありましたが、音楽に関しては、少しずつ才能を開花させておりました。

この頃、高校1、2年生から曲作りを始めたとされており、高校2年生の時に、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜」を受けていました。

「高校の同級生の子が一緒にやろうよみたいな感じで勝手に応募したんですけど、私だけ学校の授業中に電話がかかってきて、4次審査くらいまでいっちゃって。やばいと思って早く落ちろ!! と思ってました(笑)」

とのことです、音楽のジャンル的に目指しているものとやや違う感じがしますねー。

やはり、お友達が勝手に応募した可能性が高そうですが、やはりすでにポテンシャルは高かったのでしょう。

まとめ

『あいみょんの学歴・亜細亜大学卒業?出身中学や高校時代のエピソードは?』ということでお伝えしてきました。

あいみょんさんは、本当に好きなことである音楽を貫き通して、自分が必要ないと感じるものはやらないという一貫性がありますね。

歌手になる上での、節目節目での出会いや助言が今のあいみょんを作り上げていることがよくわかります。

特に、ご両親はとても理解がある親で良かったですね。

今後もどのような歌手として進化していくか?とても楽しみです。さらなる活躍に期待しましょう。

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