ジャイアンツのイケメンキャッチャーで、人気の小林誠司選手を調査してみました。
小林選手のイケメン絵エピソードからいくと、2014年、ジャイアンツの球団イベント「母校へ帰ろう!」で、小林選手は小学校を訪問しました。
児童たちと一緒に給食を食べる企画でしたが、隣の席に座った小学6年の女の子が、突然泣きだしてしまうハプニング!!
その理由は、、、
「顔がかっこよかった。嗅いだことのないいい匂いがした」
とのこと、イケメンは居るだけでなんとも罪なヤツなんですね(笑)
プロ野球選手としては、ここ3年、原辰徳監督の方針転換により、正捕手固定ではなく、投手や対戦相手に合わせた保守起用に変更となり、出場機会が極端に減っており、元々あまり得意ではなかった打撃の方も不振に陥り、2軍生活も少なくありません。
そんな小林選手ですが、強肩ぶりは変わらず盗塁阻止率も高い状態を維持しております。今回は、そんな小林選手のプライベート面を少し垣間見てみましょう。
【目次】
小林誠司の家族は何人?兄弟は?
小林選手の実家は大阪府堺市です。
小林選手の家族は、父親、母親、姉、妹の5人家族です。
姉妹に挟まれた長男だったんですね、なんとなく女の子の中に1人なので、優しい感じなのかもしれませんね。
父親:小林春富さん
父親・春富さんは元水泳チャンピオンだったそうです。
元水泳選手で、18歳のときに国体男子400メートル自由形で優勝した経歴を持っており、当然のことながら、小林選手も水泳の選手に育てあげたたかった為か?
幼少期の小林選手は、0歳から毎日、スイミングスクールに通っていたそうです。
母親:美智子さん
母親もまた、水泳選手だったそうで、現在も現役の水泳インストラクターだそうです。
母親:美智子さんの教え子には、阪神・藤浪晋太郎選手がいるそうです。
実はお母様、野球選手を水泳で育てる天才⁉︎なのかもしれません。
姉:祐香さんと妹:郁美さんも水泳選手⁉︎
小林選手には、お姉さんと妹さんがいて、上も下も4歳ずつ離れているそうです。
漏れなく2人とも水泳をやっていたそうで、姉妹は高校生まで水泳をしていたそうです。
家族全員がスイマーで、アスリートとしての気質があったことがよくわかりましたね。
小林誠司の出身中学や学歴は?
小林選手の学歴はどのようになっているのでしょうか?
小林選手は、大学を卒業して社会人野球まで経験しております。
幼少期は、ご両親が元水泳選手で、お母あさまが水泳スクールのインストラクターをしていたこともあり、水泳をしており野球の体力の基盤を作ったと言っても過言ではありません。
野球を始めたきっかけは、堺市立新檜尾台(しんひのおだい)小学校2年生の時にソフトボールを始めたことがきっかだそうです。その頃に、すでに「プロ野球選手になる」と将来を予感させる発言をしていたそうです。
堺市立赤坂台中学校に通い「大阪泉北ボーイズ」で活躍。
高校は、大阪を離れ広島県の広陵高校へ進学。
意外な話ですが、、、
高校入学時は「投手兼遊撃手」でしたが、1年冬に監督の助言で捕手に転向。
広島の野村祐輔投手と組んだバッテリーは甲子園でも活躍し、3年時の春はベスト8、夏は準優勝という結果を残した。
高校卒業後、同志社大学に進学。
同志社大学時代
1年春からリーグ戦に出場し、2年秋に大学日本代表に選出。正捕手としてベストナイン3度の活躍で同大のリーグ戦4連覇に貢献した。
プロ志望届を提出し、ドラフト指名での期待もあったが、その年は指名されず社会人野球の強豪チーム・日本生命野球部に入部。
・日本生命時代
入部1年目から都市対抗野球に出場、全試合でマスクを被った。2年目には社会人ベストナインを獲得。
社会人ナンバーワン捕手として2013年のドラフト会議で注目を集め、読売ジャイアンツからドラフト1位指名を受け入団した。
まとめ
『小林誠司(巨人)の家族や兄弟は?出身中学や学歴は?』ということでお伝えしました。
小林選手の家族は、水泳一家でご両親は、元水泳選手、兄弟は、姉と妹に挟まれた3人兄弟。
実家は大阪堺市で中学まで、堺市その後、広島・広陵高校に野球留学で、同志社大学、日本生命と進んでおりました。
小林選手の広陵高校時代の甲子園の決勝は、よく覚えております。
相手は『佐賀北高校』で“がばい旋風”ということで話題を集めており、逆点満塁ホームランを打たれて負けるという劇的な試合だったと思います。
しかしながら、
この経験を糧にして、準優勝チームから2人もプロ野球選手が輩出されていますね。
人生はわからないものです。こんなことがあるから、面白いのでしょう。
今後も、小林選手の活躍を期待しております!!
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