駿河太郎の経歴と半沢直樹で父・鶴瓶との共演でのネットの反応は？

男性芸能人

高視聴率で終了したドラマ“半沢直樹”

このドラマに親子で共演していた方がいました。

意外と知らない方も多かったようですが、

伊勢島ホテルの湯浅社長役の駿河太郎さんと、

半沢直樹の父親で半沢慎之助役の笑福亭鶴瓶さん。

駿河太郎さんと笑福亭鶴瓶さん実は親子だったのですね！

今回は、駿河太郎さんについて調査しました。

駿河太郎のプロフィール


★駿河太郎（するが たろう）
年齢：42歳（1978年6月５日）
出身：兵庫県西宮市 出身　０型
学歴：大阪芸術大学短大学部 卒業
職業：俳優
身長：174cm

駿河太郎さん、おそらく本名だと思います、なぜなら、お父さんの笑福亭鶴瓶さんの本名が『駿河学』さんだからです。

このCMは、親子共演だったんですねー。いい雰囲気が醸し出されておりますね！

駿河太郎さんは地元である“西宮市立大社中学校”を卒業し、兵庫県“神港学園高校（偏差値40くらい）”を卒業。

大阪芸術大学短期大学部(偏差値45)に入学、入学当初、スタイリストを目指していたが、音楽に目覚め、卒業後、２年間ロンドンに留学する。

駿河太郎の苦労したミュージシャン時代

ご存知だったでしょうか？実は、駿河太郎さんミュージシャンだったんです！

高校時代は、スタイリスト志望だったようですが、大学在学中に音楽に目覚めたようです。

大学卒業後、ロンドンに音楽留学した。

留学中にロンドンで知り合ったプロデューサーに、日本で売り込もうと持ちかけられ、帰国し、ソロ歌手としてメジャーデビューするも、なかなか結果を出せなかった。

2003年、スルガタロウ名義で“sleepydog”というロックバンドを結成し、ヴォーカルとギターを担当した。

2011年に活動終了後は、ギターのモリイタカユキと新ユニット“Human Note”を始動する。

30歳の時に、俳優に転向した。

以下抜粋

 

大学の時は居酒屋、ロンドンではペンキ塗り、
日本帰ってきて、酒屋で２tトラック２年、メッセンジャー３年弱、イタリアン半年、テレアポ半年、コールセンター４年弱、その間にも日雇いで建築現場行ったり、ブックオフの陳列棚組み立てたり、ヤマダ電気の開店前の棚組み立てたり、工場の倉庫でコロナビールの検品したり（笑）

いろいろやってきたから１円の有り難みが身に沁みてます

出典：https://ameblo.jp/suruga-taro/entry-11110698818.html

 

お父様に頼らず苦労されていることがよくわかりますね。

代表的なテレビ出演を挙げるとすると、

NHK連続テレビ小説『カーネーション』ヒロイン・小原糸子を演じる尾野真知子の夫・川本勝役で出演。

NHK大河ドラマ「平清盛」
清盛の異母弟 忠盛の三男・平 経盛（つねもり）役で出演。

で一躍有名となり、話題の『半沢直樹』の出演にも繋がったと言われております。

駿河太郎のデビューに父・笑福亭鶴瓶の反応は？

あまり父親らしい雰囲気を普段は見せていない鶴瓶さん、息子さんに対しては、父親らしい一面を見せたようです。

『息子さんの芸能界入りにどう思いますか？』とある取材に対して、

 

息子・駿河が芸能界入りを決めたとき「落語家になるのは反対だった」と鶴瓶。

その後、俳優として駿河が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』、TBS系ドラマ『半沢直樹』など、話題作に出演し

「成長というより認知度は上がった。タクシーや道を歩いていて言われるようになった」と我が子の成長を喜ぶと同時に「足音が聞こえてきた」と“ライバル出現”に戦々恐々とした。

出典：http://www.oricon.co.jp

 

親子関係の良さと共に、親子でありながらもお互いを尊敬し、高めあう雰囲気を感じることができます。

半沢直樹で父・鶴瓶との共演でのネットの反応は？

ネット上ではどのような反応があったのでしょうか？

結構、驚いている声もありますね。そして、意外と認知されていないこともよくわかりますねー。

まとめ

『駿河太郎の経歴と半沢直樹で父・鶴瓶との共演でのネットの反応は？』ってことでお伝えしてきました。

どちらかというと、

父・鶴瓶さんのネームバリューで人気が出てきたというより、実力で這い上がってきた印象を受けますね。

鶴瓶さん自体とても優しく世話好きな父親の印象があるので、息子の駿河太郎さんの苦労話には、あまりピンと来ない感じもしますが、演技に滲み出てきている感じもあります。

これから、実力が評価され長い期間活躍されそうな予感です！

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