1年半のイギリス・ロンドン留学を経て帰国し、芸能界に復帰したウエンツ瑛士さん。
早速、テレビに引っ張りだこ状態で、テレビにもよく登場される様になってきました。
そんなウエンツ瑛士さんが“なぜ留学したのか?”“何を学びに行ったのか?”気になったので調査して見ました。
よくある語学留学みたいな感じではなかった様です。
ウェンツ瑛士のプロフィール
★ウエンツ 瑛士(ウエンツ えいじ)
1985年10月8日生まれ
・バラエティタレント
・シンガーソングライター
・俳優
・東京都武蔵野市出身
・父親はドイツ系アメリカ人、母親は日本人
4歳でモデルとして活動を始め“天使系美少年”と注目される。小学4年生から5年間、NHK教育番組『天才てれびくん』に出演、当時はお笑いキャラというより二枚目キャラとして子供とその母親世代の人気を集める。
『天才てれびくん』卒業後、ジャニーズなどからスカウトがありながら、全て断り芸能界を一時引退した。
その後、1年半で芸能界に復帰し、ドラマなどで俳優として活躍し、2005年、小池徹平とシンガーソングライター・デュオ“WaT”としてメジャーデビューする。
“WaT”は、2016年解散するもそれまでバラエティ番組や俳優として活躍、そんな人気絶頂の中、2018年にイギリスロンドンに留学のため、芸能活動の休止を発表した。
ウェンツ瑛士の留学理由とは?
ウェンツ瑛士さんは、活動休止の際に、留学の理由について下記の様にコメントしております。
と決断の理由を説明した。
もう、この留学前の時点で“1年半”という期間を発表していたのですね!
芸能人の“留学”と聞くと、『語学留学』というイメージが強かったのですが、ウエンツ瑛士さんの場合“演技の勉強”という確固たる目的が明確にされていますね。
留学理由とは、“演技の勉強”ということでした。
なんでも、
2014年、28歳の時に出演したミュージカル『天才執事ジーヴス』に出演したのがミュージカルにのめりこんだきっかけの様で、そこから突き詰めていった結果、「留学したい」と決断された様です。
ウェンツ瑛士の留学先はどんなどこ?
“イギリス・ロンドン”と一口に言っても、どんなところでしょう。
正式な発表はありませんでしたが、ここからは予想ということでお伝えしていきます。
ロンドンの舞台って、実はミュージカルが有名なんですね!
ロンドンには“ウエストエンドシアター”と呼ばれ、数多くの大規模劇場が並んでいるそうです。アメリカのブロードウェイと並び、ロンドンのウエストエンドは、ミュージカルの本場!!
・オペラ座の怪人
・ライオンキング
・レ・ミゼラブル
などなど、確かに誰もが知っているミュージカルですね!
ウエンツ瑛士さんは、ロンドンの舞台に立つことを目指して留学したのでこのウエストエンドシアター付近だと予想されます。
そこで、調査した結果、ミュージカルを中心に演劇を学べるスクールが数多く点在します。
もしご興味がある方は、“イギリスミュージカル留学”のサポートサイトがあったのでこれを参考にするとよいかもしれません。
1ヶ月くらいの短期間のものから、3年近くの長期のものまで様々なコースがあるそうです。
もしかしたら、ウエンツ瑛士さんが留学したスクールもあるかも⁉︎しれません!
ウェンツ瑛士の現在の英語力は?
イギリス・ロンドン留学でミュージカルを学ぶにあたって、英語力は必須だったことでしょう。
演技が出来て、歌は歌えても日本語ではダメでしょうね。。。
一体、どのくらいの英語力をお持ちだったのでしょうか?
ドイツ系アメリカ人の父親を持つウエンツ瑛士さん、きっと自宅では英語と日本語を喋り、バイリンガルな環境で育ってきたのでは?と考えておりましたが、、、、
実は、英語力が乏しく、日本人離れした見た目とは違って英語が苦手だったそうです。
しかしながら、、、
2020年3月10日放送のバラエティー番組『火曜サプライズ』にてウエンツ瑛士さんが出演!
なんでも、ヒロミさんがウェンツが真面目に勉強しているのか?心配で番組のアポなし企画で会いに行ったそうです。
その時の動画がこちら
↓↓↓↓↓
【速報】
英語を話せるウエンツがかっこよすぎる pic.twitter.com/BbG5WPshPJ— 令和を支えるbot (@REIWA_love_bot1) March 10, 2020
素人目の私からすると、流暢な日本語を喋っていますね!
かなり英語力を上げているのがよくわかります!!
まとめ
ウエンツ瑛士さんの留学の謎?についてお伝えしました。
留学の基礎である英語力もつき、ミュージカルの勉強もしっかり出来たことでしょうね!
これから、日本でのミュージカル出演も増えることでしょう。
活躍が楽しみですね!
それに、また“イジられキャラ”としてのウエンツさんを見るのもすごく楽しみにしております(笑)