2019年11月9日新天皇陛下の御即位のお祝いということで、国民祭典が皇居前で開催されました。
その祭典の中で最も注目されたのが、嵐が歌う式典歌「Journey to Harmony」ではないでしょうか?
皇后雅子様も涙してるのでは?というシーンもあり、『素晴らしい、歌だった!!』たくさんの反響があったようです。
嵐といえば、今や幅広い年齢層から愛されており、しかも2020年で活動中止を発表している嵐ということで注目度も高かったようです。
「Journey to Harmony」は、ファンのみならず是非とも音源化してほしいとこです。
そこで「Journey to Harmony」のCD発売はあるのか?歌詞の詳細は?ということでお伝えしていきます!
嵐式典歌「Journey to Harmony」CD発売はあるの??
嵐式典歌CD化を望む声
嵐式典歌のCD化を望む声がネット上であふれているようです。これは販売されることは間違えなさそうです。
その理由として、
・過去の式典歌も音源化された
・歌詞、楽譜も式典で配布された
・嵐が国民の幅広い年齢層から支持されている
・活動休止を宣言しており、楽曲が残り少ない。
と、されております。
嵐式典歌CD発売日予想を過去例から予想!
それでは嵐式典歌「Journey to Harmony」のCD発売日はいつ頃となるのでしょうか?
過去の式典歌を元に考えてみましょう。
予想としては、
“2020年4月頃”
理由としては、
EXILEが2009年に歌った式典歌「太陽の国」が
披露:2009年11月12日
発売:2010年05月19日
となっていたようです。披露から約半年後の期間のようですね!
このEXILEの例でいうと、
元々販売予定はなかったようですが、あまりにも販売を望む声が多かったことから販売したようです。
しかしながら、
式典歌とあり、
・レンタル禁止
・収益は寄付
・オリコンチャートの反映禁止
というような異例の販売状態だったようです。
式典歌というのは、
歌った“アーティストの曲”としては考えられいないようですね。
嵐式典歌発売は国立競技場コンサートの後では?
前述したようにEXILEの「太陽の国」の販売までの経緯を考えると、半年後の4月あたりと言いましたが、嵐はタイミングよく東京オリンピックのメインスタジアムである東京の“国立競技場”で2020年5月15、16日に単独アーティスト初となるコンサートの開催が決まっております。
初の単独開催と2020年をもって活動休止宣言をしている嵐にとっては、とても注目されるコンサートとなることが予想されます。
この場で式典曲である「Journey to Harmony」を披露するのではないか?
と個人的には予想しております。
この流れに乗って、発売!そして、オリンピックの盛り上げに一役買いそうな印象です。
嵐式典歌「Journey to Harmony」ダウンロード配信日はいつ??
こちらも過去のEXILEの「太陽の国」を例に取ると、配信の可能性は低いようです。
EXILEの「太陽の国」は配信されておりません。
通常のCD販売とは違う意向ですからね、難しいのが現状のようですが、近年はCD発売よりダウンドード購入が伸びてきていることを考えると、少し望みがありそうな気がします。
そして、嵐の曲は通常でもAmazonやiTunesではダウンロード出来ず、レコチョクなどのダウンロードの限られていますもんね。。。
とは言え、今回の特別な式典の歌とあり、イレギュラーで、iTunes配信など期待したいものです!!
嵐式典歌「Journey to Harmony」曲の詳細
今回の式典歌は、嵐のファン以外からもとても好評だったようです。
皇后雅子様も後半は、涙を流す場面も見られました。
そんな「Journey to Harmony」の詳細をご紹介します!!
“Journey to Harmony”
作曲:菅野よう子
作詞:岡田恵和
ピアノ:辻井伸行
歌:嵐
奉祝曲自体は「Ray of Water」と題された曲名で
約13分3部から構成されており、天皇陛下が長年研究されている「水」をテーマとしているようです。
第1章:「海神」オーケストラ演奏
第2章:「虹の子ども」ピアノ:辻井信行
第3章:「Journey to Harmony」脚本家の岡田惠和が作詞し嵐が歌唱
そして、そして、
「Journey to Harmony」歌詞全文をご紹介!!
↓↓↓↓↓
参考:https://www.oricon.co.jp/news/2148321/full/
嵐の式典歌「Journey to Harmony」の発売まとめ
嵐の式典歌は、新曲としてCD発売はあるの?購入方法や歌詞を紹介!ということでお伝えしました。
この式典後、何度もテレビのワイドショーなどで何度も繰り返し流れているので、もうすでに耳に残っているという方も多いのかもしれません。
歌詞もそうですが、ピアノのメロディもどことなく水の流れが聞こえてきそうでとても良い曲ですよね!
発売されることを期待しましょう!!