なにわ男子のメンバーは誰が決めた？
なにわ男子が結成したのは2018年10月6日。
・西畑大吾
・大橋和也
・道枝駿介
・大西流星
・高橋恭平
・長尾謙杜
・藤原丈一郎
の7名が選ばれた。
このメンバーを決めたのは最終的にジャニーさんと言われています。
一方、なにわ男子のプロデュースしているのが関ジャニ∞の大倉忠義と横山裕。
ジャニーさんにこのメンバーを選抜したいと話を持ち掛けたのは大倉くんです。
このことは、なにわ男子のCDデビュー日に彼らにあてたメッセージにも記されている。
そのため二人がプロデュースしていることがなにわ男子結成に大きく関わっているのではないかと言われています。
加えて、通常メンバーの発表はジャニーさんから直接言われることが多いようですがメンバー発表がメールの一斉送信だったこともあり他のジャニーズのグループと違う形で結成に至ったことがわかります。
この件に関してなにわ男子のメンバーもジャニーさんからの発表を楽しみにしていたようで
理想は叶わずメールで発表され、落胆する様子もあったようです。
なにわ男子のメンバーの選ばれた理由は？
なにわ男子をプロデュースした大倉くんと横山は関ジャニ∞で笑い×演歌を
テーマに活動してきていますが関西ジャニーズに「キラキラ系」のグループは存在しませんでした。
そのため関西ジャニーズの印象を覆すべく、
なにわ男子は「笑い×キラキラ」をテーマにメンバーを選抜しています。
さらになにわ男子結成時に西畑大吾くんは
「誰がセンターに立っても輝けるように。」
と語っています。
そのため全員が王子様アイドル、全員がセンターに慣れるように編成されていることがわかります。
特に道枝駿介くんと高橋恭平くんは綺麗な顔立ちとスタイル、
西畑大吾くんと大西流星くん、長尾謙杜くんはかわいらしい中性的なキャラクター。
特に歌、ダンスはもちろんのことトークも安定している
大橋和也くんや藤原丈一郎くんがなにわ男子を支え、バランスをとっている
このグループに欠かせないメンバーとなっています。
メンバーが7人いても個性がハッキリしていてファンの好みも分かれるでしょう。
デビューを目的に関西ジャニーズから集められているのでどのメンバーを見ても
関西特有の笑いを取りにいける何より顔面偏差値が高いと言われていますのでいい事尽くめです。
例え、「キラキラ系」が売りのグループだとしても関西ジャニーズの軸となる
「笑い」がきちんと継承されていることが好印象です。
イケメンで芸人さんくらい笑いが取れるとなれば
バラエティー番組でも引っ張りだこになること間違いありません。
なにより、デビュー曲の「初心LOVE」はテーマカラーがピンク。
全員がピンクのキラキラ王子様衣装を着こなすことができる、
そんなメンバーの選び方もされてますね。
しかし、結成当時それぞれのグループで活動していた
人気メンバーが引き抜かれたことによりいくつものグループが消滅していきました。
もともと応援していたファンからすると複雑なようで批判も上がっていたようです。
なにより、デビューの為のグループ結成ですから批判があっても仕方ないように思います。
なにわ男子のメンバーの人選はジャンケンだった⁉︎
じゃんけんで決めたことは「メンバーカラー」に関してです。
なにわ男子結成にあたって7色のメンバーカラーを決める必要がありました。
しかし、カラーを決めるにあたって事務所から西畑大吾は赤、
道枝駿介はピンクは決定済みで
それ以外のメンバーは話し合って決めてくれということだったようです。
しかし、決める際にその場にいないメンバーがいた為
電話で繋ぎながらじゃんけんをして決めるという手段を取ったようです。
大橋君に関してはじゃんけんをしたいが故にわざとメンバーカラーを被らせて
じゃんけんに参加したとか。本当に仲が良くそれぞれのメンバーに対して優しさも感じますし
みんなでじゃんけんをしている姿を想像するとかわいいですね。
結局、じゃんけんや話し合いでは決めきれず
最終的には事務所のほうでカラーを正式決定したようです。
決定したカラーはこちら。
- 西畑大吾 赤
- 道枝駿介 ピンク
- 大橋和也 緑
- 大西流星 オレンジ
- 高橋恭平 紫
- 長尾謙杜 黄
- 藤原丈一郎 青
メンバーのイメージとカラーは一致するでしょうか？
ちなみに高橋恭平くんは本当は青色が良かったようですが
藤原丈一郎くんに取られてしまいましたね。
しかし、紫はセクシーな印象もありますのでピッタリなのではないでしょうか。
グループ活動するうえでメンバーカラーはグッツや衣装にも反映されることが多いので
大変重要ですね。
まとめ
なにわ男子はメンバー内で若干の年齢差があり、
年上組・年下組と言われることもありますがそれが感じられないくらい仲の良い、
個性豊かなグループとなっています。
全員がグループのセンターに慣れる存在になれるよう今後も頑張って欲しいですし、
笑いあり、キラキラ要素ありのこのグループがどんな進化を遂げていくのか活躍を期待しています。
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