JO1メンバー選考に韓国人が辞退の理由やメンバーデビュー後韓国の反応は?

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2020年3月にデビューしたJO1。

JO1は、現在日本では人気急上昇であることはご存知かと思いますが、日韓合同プロデュースで、デビュー前に韓国人メンバーが辞退するなどの出来事もあり、韓国では、どのような反応、人気になっているのか?気になるところです。

今回はそのあたりを中心にお伝えしていきたいと思います。

JO1メンバー選考に韓国人が辞退の理由は?

JO1メンバー選考を兼ねた「PRODUCE 101 JAPAN」という番組は、動画サイト『GYAO』にて、活動が配信された。

11月の第8話にて、デビュー候補は35人まで絞られ、12月には11人のデビューメンバーを決める最終決戦が開催される予定でした。

そんな中、韓国からの参加者であるキム・ユンドンさん、チョン・ヨンフンさん、キム・ヒチョンさんの3人は、35人のメンバーにも選ばれており、人気も高位をキープしておりましたが、「一身上の都合により、、」ということで火チョンさんがオーディションから辞退した。その後、ユンドンさん、ヨンフンさんも辞退することが発表された。

「彼らと話し合いを重ねた結果、本人たちの意向を尊重し、運営事務局としては辞退を受け入れたことをご報告致します」

として報告しておりましたが、ファンとしては“辞退の理由”が気になるところです。どんな理由で辞退されたのでしょうか?

〜ファンからのSNSなどによる誹謗中傷説〜

今回の「PRODUCE 101 JAPAN」は、応募条件として“日本在住”や“芸能事務所に所属していない”などが含まれておりましたが、一部のファンで話題となり、韓国人の彼らに対して、

「応募時に韓国の芸能事務所に入ってたよね?ルール違反では?」

「兵役があるから、途中脱退もあるのでは?」

など誹謗中傷が一部のSNSでもみられました。

実際には、運営事務局も「応募時点で、韓国の芸能事務所とは所属契約が解消されている」とお伝えしたものの、、、一度、拡がった噂を止めることが出来ず。。。そのまま、辞退となってしまいました。

その後、この辞退した韓国人3人に加えてこの「PRODUCE 101 JAPAN」で落選した日本人と合同でまさかの展開を拡げていきます。

詳しくは、こちら↓↓↓↓↓

今回の3人が辞退した際に運営事務局から

「各種SNSにて一部実名で事実無根の心ない誹謗中傷の投稿が見受けられます」

「SNSマナーにご理解ご協力の程お願い申し上げます」

とメッセージがあったことから、誹謗中傷が参加辞退の理由の可能性が高いことを示していると思います。

「PRODUCE 101 JAPAN」は、グローバルに活躍するボーイズグループの結成を目指すプロジェクトだったこともあり、今回の韓国人の辞退に落胆するファンが多かったようです。

なんだか、とても残念な話ではあります。

JO1メンバーデビュー後韓国の反応は?

SNSなどの反応を見ると、意外にもJO1のデビュー前に「JO1を応援しよう」という声がたくさん挙がっていたようです。

特に「今こそイプドクするチャンス」とメッセージを上げている韓国の反応が多かったそう。

「イプドク」とは「アイドルにハマる」「オタクに入門する」というような意味を持つ造語で、韓国ではアイドル好きの方の間でよく使われている言葉らしいです。

日本のアイドルとしてデビューするJO1なだけに、韓国からこのような好意的な意見がもらえると嬉しいですね。

しかしながら、

一方ではJO1のデビューに対し、悪い韓国の反応もあります。

「JO1が盗作をした」

「K-POPの真似をしている」など、虚偽の事実を載せた動画が多数投稿されており、嫌がらせは免れない状態のようです。

今後、活躍を見せてこんな評判を、是非とも覆す活躍を見せて欲しいですね。

↓↓具体的なコメントまとめ↓↓

【優しい意見】

『ビジュアルもいいし、 歌もいい』

『日本人の悪口を言うと愛国者だと勘違いする人がいる。日本人だという理由で悪質な書き込みを正当化してる。』

『日本の歌手だから、ただ嫌いなんだろう。大丈夫だけど』

『下手ではない』

『たまに上がってくる日本のアイドルよりはずっと上手だと思うけど』

『私はこの子たちに初めて見たんだけどよかった。 大丈夫だった。』

『ちょっとダサいけど、日本のアイドル基準で考えれば大丈夫。』

【厳しいご意見】

『CGがぎこちないということくらいしか思わない。照明も暗くて』

『下手だね。物足りないね。』

『K-popアイドルのステージより この子たちを見ると退屈ではある。』

『この子たち、韓国人作曲家に 韓国人振付師じゃなかったっけ?』

『でもクオリティが確かに韓国のアイドルに比べて… THE BOYZ、ATEEZ、スキズのステージを見てこれを見ると…』

『でもK-POPみたい。』

『上手くできてたけど、プデュの時に比べると』

『CGが超ダサいね。ライブはまぁいいけど?』

『この子たち韓国でステージをして、いろいろ強化してもらってたらどうだったかな?』

『気になるんだけど…ちょっと不器用だけどジャニーズの子達を思ったら世界が始まったみたいなw』

『まともにトレーニングを受ければもっとうまくできそうだけど、日本のトレーニングシステムの限界か。4分34秒出るビジュアル、歌声、ダンス 全部良さそう。』

『思ったよりK-POPの材質でびっくりした。』

と、まとめると、

『K−POPほど良くないが、日本のアイドルよりはマシ』

という感じでしょうか?

どのグループにも、アンチはつきものですね。

まとめ

『JO1メンバー選考に韓国人が辞退の理由やメンバーデビュー後韓国の反応は?』ということでお伝えしてきました。

本来であれば、韓国人と日本人メンバーの合同グループを、日韓合同プロデュースで、グローバルに活躍するという目標だったのでしょうが、韓国人メンバーが辞退するという残念な結果となってしまいました。

今回、なんとも残念な展開でしたが、このような状況も乗り越えて是非とも、日本でも韓国でも人気を拡げ、世界的にも活躍して欲しいですね!

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