今回は、大人気の日韓合同プロデュース、アイドルグループのJO1(ジェイオーワン)について、お伝えしていきますね。
JO1(ジェイオーワン)メンバーは日本人だけ?
韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者11人で結成され、デビューした。
昨今のK−POPの人気もあり、『PRODUCE 101 JAPAN』は、日本でも大注目でした。
そんな日韓合同プロデュースの『PRODUCE 101 JAPAN』のメンバーは日本人だけなのでしょうか?
それでは、
メンバーの出身地を一覧で見てみましょう。
・大平祥生(おおひら しょうせい) ▶︎京都府
・川尻蓮(かわしり れん)▶︎福岡県
・川西拓実(かわにし たくみ)▶︎兵庫県
・木全翔也(きまた しょうや)▶︎愛知県
・金城碧海(きんじょう すかい)▶︎大阪府
・河野純喜(こうの じゅんき)▶︎奈良県
・佐藤景瑚(さとう けいご)▶︎愛知県
・白岩瑠姫(しろいわ るき)▶︎東京都
・鶴房汐恩(つるぼう しおん)▶︎兵庫県
・豆原一成(まめはら いっせい)▶︎岡山県
・與那城奨(よなしろ しょう)▶︎沖縄県
ご覧の通り全員日本人ですね!『PRODUCE 101 JAPAN』では、日韓合同プロデュースということで当初韓国人練習生もいましたが、最終的に全員が辞退、または、落選ということでした。
その他、メンバーの詳細はこちら↓↓↓↓
JO1(ジェイオーワン)メンバーは韓国人はいるの?韓国人は辞退したの?辞退した韓国人のその後は?
前述したように日本人ばかりなので、韓国人はいません。
当初、韓国からの参加者も多かったのですが、2019年11月に練習生、キム・ヒチョンさん、12月には、キム・ユンドンさんとチョン・ヨンフンさんが辞退した。
それぞれ人気ランキングでも上位に入っていただけに、最終選考を前にファンの間でも衝撃が走った。
その理由は、一体なんだったのでしょうか?
一番有力な理由が『ルール違反』だと言われております。
「PRODUCE 101 JAPAN」では、応募条件として、
・日本に在住していること
・応募時点で芸能事務所に所属していない
などが応募条件となっているが、韓国の辞退した3人に関しては、
「応募時に韓国の芸能事務所に所属しており、ルール違反なのではないか」
などの憶測が拡がり、誹謗中傷を浴びる結果となってしまった。
その後、
「PRODUCE 101 JAPAN」を辞退したこの韓国人の3人は、どうしているのでしょうか?
ちょっと、調べてみたのですが、
ORβIT(オルビット)という日韓合同のダンスボーカルグループを結成し、活動しております。
このメンバーですが、先程のキム・ヒチョンさん、キム・ユンドンさん、チョン・ヨンフンさんに加えて、日プの日本人練習生4人を引き連れてグループを結成したそう。
これは、日プ側からすると面白くないでしょうね、しかも結構人気があるそう。
グループ名「ORβIT」には、メンバーを惑星になぞらえて「それぞれの軌道(Orbit)を歩む」と、「それぞれ意思を持ったメンバーでいろんな音楽(All Beat)をやっていく」の、2つの意味が込められているそう。
まとめ
『JO1(ジェイオーワン)メンバーは日本人だけ?韓国人はいるの?』ということでお伝えしてきました。
JO1のメンバーは、日本人だけで構成されており、韓国人はいませんでした。
今回、見た目やパフォーマンス的なものには、触れておりませんが、「日本人だけ?」「韓国人だけ?」と言われるのには、理由がありそうですね。
そのあたりにも迫ってみたいと思います。
個人的には、JO1から漏れたメンバーで構成された“ORβIT”の活躍も気になるところです。
もしかしたら、下克上による大逆転があるかもしれません。今後、この2つから目が離せません!