2020年1月22日にSnow ManとSixTONESの2グループ同時デビューを果たした。
同時デビューということもあり、何かと比較されるこの2組で最近、SixTONESの人気が落ちたのでは?と、噂されるようになったので、この辺りを調査してみました。
SixTONES人気落ちた⁉︎
2組同時でデビューした当初、歌唱力の高いSixTONESの人気が高くなると、予想されておりましたが、1年経過したあたりから、SnowManの人気が圧倒するようになってきました。
その根拠として、“CD売上”“ファンクラブ会員数”などに変化が出てきているのです。
SixTONESの人気低迷の理由は何なのでしょうか??
SixTONESの人気ない理由は?
SixTONESの人気ない理由は何だったのでしょうか?
賛否両論ありますが、
1つ目は、
『プロデューサーの戦略ミス』
当初より歌唱力を売りにしていたSixTONES。
デビュー曲からほとんどが“ロック系”の曲ばかりなのです。もちろん、ロック系の曲が悪いわけではありませんが、人気の楽曲がどうか?と言われると、そうではない。
時代の流れ的に、大人気のBTSなどのK−POPや、SnowManもダンサブルなサウンドが時代の波にウケているのは間違えないでしょう。
最近では、K−POPにハマっていたファンたちがSnowManに興味を持ち出していることは間違えなさそうです。
SixTONESのロック系の楽曲は、現在の時代の流れに沿っていないのでしょう。
SixTONESの4曲目に関しては、ダンスを封印して歌に着目している。
唯一無二の存在も大事だろうが、ある程度時代に合わせた方がいいのでしょうか?
もしかしたら、
プロデュース側は、さらに今後の先を見据えたプロデュースなのかもしれない。
2つ目は、
『バラエティ力』
決して、ストーンズのバラエティ力が弱いわけではない、ジェシーなんかは、テレビでもよくみられます。
しかしながら、
SnowManを筆頭に、他のグループが強すぎるのかもしれません。
BTSを意識し過ぎたのか?ネットを介したSNS中心のSixTONESも、これからテレビ露出の方向転換もあるかもしれません。
SixTONESの事務所に推されてない⁉︎
SixTONESがジャニーズ事務所に推されていないという噂がありますが、実際はいかがなのでしょうか?
その理由の1つに、
“タッキー”こと『滝沢 秀明氏』の影響があるといわれております。
タッキーは、現在、ジャニーズ事務所の副社長、ジャニーズアイランドの社長ということで、2年前よりアイドルを引退し、アイドル育成の裏方、プロデューサーとして活躍されております。
ここ数年で、ジャニーさん、ジュリーさんの死去によりジャニーズ事務所内も変革期入り、たくさんのメンバーの退所などが相次ぎましたが、この時期を支えているのがタッキーです。
しかしながら、
プロデューサーとしての実績がないタッキーに関して、ファンはなかなかシビアな評価で、タッキーは“好き嫌い”で判断していると思われており、
『タキニ』▶︎ タッキーのお気に入りメンバー
『タキラ』▶︎ タッキーに嫌われているメンバー
と言うふうにファンからも噂されております。
SixTONESに関しても、決してタッキーご本人から“嫌い”的な発言や行動はみられていないものの、目に見えるグループの動きからSixTONESファンは、“タキラ”だと思っている方が多いようです。
まとめ
『SixTONES人気落ちた⁉︎人気ない理由は事務所に推されてないから⁉︎』ということでお伝えしてきました。
ストーンズが人気が落ちたか?と言われると、数字的な面では、最初の勢いはなく、同時デビューしたSnowManと比較すると、人気がないと言うのは事実だと思います。
しかしながら、
楽曲などのジャンルが違うために、一概に人気がないと断定することはできないと思います。
今後、流行がストーンズに向いてくれば変わってくると思いますし、もし、流行にSixTONESが合わせてくれば、人気も変わってくると思います。
そんなことも楽しみながら、ファンは応援されているのでしょう。
今後、さらにストーンズがどのように変化していくのか?楽しみですね!
今後の活躍に期待しましょう!!