川尻蓮は三宅中の有名人!卒アルや学歴・経歴・高校も調査!

アーティスト

今回もJO1メンバー川尻蓮さんの学歴情報などをお伝えてしていきますね。

グループ内でも、ダンスが抜群に上手いと評判の川尻蓮さん、どのような学歴でダンススキルを磨いきたのでしょうか?

  • 川尻蓮は三宅中の有名人!
  • 卒アルや学歴・経歴・高校も調査!

ということで、調査してみましたー。

川尻蓮は三宅中の有名人!

川尻蓮さんの出身中学校は、福岡県福岡市立三宅中学校と言われております。

中学時代も部活動には、入っておらずダンスに励んでいたそうです。

この頃に、「BIGBANG」のパフォーマンスを見て感動したことで、プロのダンサーを目指し、現在に至ります。

「BIGBANG」のステージが素晴らしく、自分もいつか歌って踊れるダンサーに憧れるようになったそうです。

中学時代はダンス以外にも習字や英語も習っていました。

川尻蓮さんの出身中学である三宅中学ですが、有名人を多く輩出しております。

主な卒業生に、

  • 甲斐よしひろ(ミュージシャン)
  • 小林よしのり(漫画家)
  • 山崎銀之丞(俳優)

などがいるそうです。

小学校に関しては、情報がほとんどなく中学校の区域から考えると、

  • 福岡市立三宅小学校
  • 福岡市立野多目小学校

の可能性が高そうです。

小学校5年生の頃にダンスを始めており、ダンス以外にも、水泳やサッカー、テニスバレエも習っていたそうです。

この頃に、いろんな習い事で運動能力に磨きかがかかったことがよくわかりますね!

卒アルや学歴・経歴・高校も調査!

★川尻蓮(かわじり れん)
1997年3月2日生
身長173㎝ O型
福岡県福岡市出身

それでは、川尻蓮さんの学歴・経歴・プロフィールのまとめみました!

1997年(0歳):福岡県福岡市で生まれる 母子家庭に育つ

2003年(6歳):小学校に入学

2007年(10歳):ダンスをはじめる

2009年(12歳):小学校を卒業

2009年(12歳):福岡市立三宅中学校に入学

2012年(15歳):福岡市立三宅中学校を卒業

2012年(15歳):福岡県立福岡工業高校に入学

2014年(17歳):SMAPのサポートダンサーを務める

2015年(18歳):福岡県立福岡工業高校を卒業

2017年(20歳):ベリーメリーミュージックスクールに入学

2018年(21歳):山下智久のツアーダンサーを務める

2019年(22歳):「PRODUCE101 JAPAN」に参加

2019年(22歳):「JO1」のメンバーになる

2020年(23歳):JO1が「PROTOSTAR」でメジャーデビュー

川尻蓮の高校や大学は?

出身高校は、福岡県 福岡工業高校 環境化学科

「JO1」川尻蓮さんの出身高校は、県立の共学校の福岡工業高校です。偏差値50と比較的普通と言って良い学力のようです。

この高校は1896年開校の歴史ある伝統校で、部活動が盛んなことで知られています。

また就職率や進学率が高いので、工業高校の割には偏差値も高くなっています。

同校は以下の9つの学科を設置しており、川尻さんは、環境化学科出身だと言うことがわかっております。

  • 電気工学:偏差値56
  • 電子工学:偏差値55
  • 機械工学:偏差値55
  • 情報工学:偏差値55
  • 機械工学/工業進学:偏差値54
  • 環境化学:偏差値50
  • 建築:偏差値50
  • 染織デザイン:偏差値50
  • 都市工学:偏差値50

校歌は連続テレビ小説『エール』のモデルとなった古関裕而さんが作曲しています。

野球部が強豪で三嶋一輝選手や中島卓也選手を輩出しており、水球部は高校総体で優勝する強豪高校です。

福岡工業高等学校を川尻蓮さんが選んだ理由はなんだったのでしょうか?

ある情報によると、夏休みの課題が少ないと噂で聞いからということです(笑)

実際はどうだったのでしょうか??

課題が多かったかどうか?は、謎ですが、ネットで検索した体育際の画像を見る限り、学生生活を満喫しているのがよくわかります。

それに、福岡工業高校の体育祭は、他校の生徒はもちろんのこと、一般の方も数多く足を運ぶ方も多かったそうです。

川尻蓮さんはと言うと、この高校生活中には、すでにダンスでの実力が評価されており、SMAPのバックダンサーをはじめ、数多くのアーティストのライブにも参加していたようです。

そんな中で学校でも川尻蓮さんは、目立っており、文化祭のトリでダンスを披露したり、オリジナル映像を流したりして、学校では人気者だったそうです。

川尻蓮さんの高校卒業後は?

川尻蓮さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、プロのダンサーを目指していました。

卒業後、フリーターをしながら1年くらい地元の福岡市に在住。

その後に上京。

プロのダンス講師として“NOAダンスアカデミー”で活動をおこなっていました。

そんな活動中に、

「ベリーメリーミュージックスクール」に通学してボイストレーニングに通い始めました。

アーティストのバックダンサーとして、歌っているうちに、自分も歌いたくなったのでしょうか?それとも、歌にも自信があって、歌い手としての活動もこの頃から、視野に入れていたのかもしれませんね。

上京後は、プロのダンサーとして活動も開始、「ドリカム」や「スカイピース」のバックダンサーを務め、21歳(2018年)には山下智久さんのツアーダンサーとして、全国ツアーにも帯同しています。凄いですねー。

他に、イ・ビョンホンさんや海外アーティスト『SEA』のバックダンサーも経験があるそうです。

その頃の影響もあるのか?現在でも目標とする人に山下智久さんの名前を挙げているようです。

その他、エキストラとして映画「HIGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」に出演。

まとめ

小学校時代からたくさんの習い事をやって、高校時代には、すでにトップアーティストのバックダンサーを務めるというすでにダンサーとしての、レールが敷かれていたような印象を受けますが、もっともっと実は中心で輝きたい!という想いをどこかに持って、ダンスをやっていたのかもしれませんね。

今後は、バックダンサーの経験を活かし、歌って踊れるアーティストとして、活躍されることを期待しております!

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