jo1が韓国人みたいなのはなぜ?韓国の参加者辞退や日本語カタコトの理由は?

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韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版である『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者11人で結成された“JO1”

今回は、そんな“JO1”が韓国人みたいな理由に迫っていきたいと思います。

jo1が韓国人みたいなのはなぜ?

「韓国人?」「日本人っぽくない!」「K -POPのパクリ」など、韓国人のように感じてしまうのはなぜ、でしょうか?その理由を調査してみましたー。

理由①:韓国発のオーディション番組だから

オーディション中に韓国合宿やK -POPの課題曲など、とにかく、韓国色が色濃く出ておりました。

理由②:所属事務所

jo1の所属事務所が、『LAPONEエンタテインメント』という吉本工業株式会社と韓国を代表するエンタメ企業CJ ENMと作った合弁会社と言うことで、韓国色が強くなったのでは?と言われている。

理由③:楽曲も韓国発??

楽曲やMVも韓国で作られていいることも多く、歌い方、ダンスの振り付け師も韓国の先生に指導を受けております。

特に、歌い方はK−POP特有の息の多い発声やノリを重視した区切り方になっている印象です。

これらの理由により、「日本人ぽくない」「K−POP」みたいなどと言われるのかもしれません。

理由④:メイクやカラー

個人的には、これが一番の理由だと思っております。

jo1のメンバーがメイクをしていることです。ファンデーションのみならず、アイメイクやリップもしており、ビジュアル的にもBTSのような男性なのに綺麗な雰囲気が出ているかと思います。

最近は、メイクをする男性も増えていると言われますが、まだ、少数だと思います。

メイクに加え、ヘアカラーを入れているメンバーも多いので、そのあたりも影響していると思います。

と、さまざまな理由から、“jo1が韓国人みたい”と感じるのだと考えられます。

「PRODUCE 101 JAPAN」にて韓国の参加者が辞退が続いた理由は?

番組は、9月から動画サイト「GYAO!」などで活動内容の配信を開始。

11月に配信された第8話で、デビュー候補は35人まで絞られており、12月11日には11人のデビューメンバーを決める最終決戦が開催される予定でしたが、

韓国からの参加者であるキム・ユンドンさん、チョン・ヨンフンさん、キム・ヒチョンさんの3人は、いずれも35人の候補に選ばれ、人気の貴以メンバーだったのにも関わらず、「一身上の都合により」ヒチョンさんがオーディションから辞退、続けて、ユンドンさんとヨンフンさんも辞退することが発表。

「彼らと話し合いを重ねた結果、本人たちの意向を尊重し、運営事務局としては辞退を受け入れたことをご報告致します」

としていた。

一体、どのような理由で参加を辞退することになったのでしょうか?

今回、「PRODUCE 101 JAPAN」では、日本に在住していることや、応募時点で芸能事務所に所属していないことなどが応募条件となっていたのですが、これがどうやら、ファンの一部で引っかかっていたようで、

「応募時に韓国の芸能事務所に所属しており、ルール違反なのではないか」

と、一部SNSユーザーの間で3人に対する誹謗中傷があったようです。

運営事務局は、ヒチョンさんの辞退の報告とあわせて、「3名とも過去に所属していた韓国の芸能プロダクションとの所属契約は応募時点において解消されている」として、ルール違反がないことを強調していたものの、時すでに遅しでした。。。

また、3人に兵役義務があることに対して一部の視聴者から疑問の声が上がっていたようです。

今回の3人が辞退したタイミングで、

「各種SNSにて一部実名で事実無根の心ない誹謗中傷の投稿が見受けられます」

「SNSマナーにご理解ご協力の程お願い申し上げます」

とも呼びかけていることから、3人への誹謗中傷も参加辞退の理由の1つとなっている可能性が高いことを示しております。

「PRODUCE 101 JAPAN」は、グローバルに活躍するボーイズグループの結成を目指すプロジェクトだった亜できに、多様なルーツや国籍を持つメンバーが集う、新たなボーイズグループの誕生を期待していたファンからは、3人の辞退に落胆の声も上がっていた。

とても、残念な話ですね。

jo1の日本語がカタコトの理由は?

「jo1の日本語がカタコトに聞こえる??」ってことで調査してみました。

jo1のメンバーは、地方出身者が多く、関東出身は白岩瑠姫が東京でたった一人なのです。

しかも、jo1のメンバーのほとんどが今回のために上京し、共同生活を送っているため、東京の標準語に慣れておらず、実際にメンバー同士で喋っている映像などでは、方言を喋っているメンバーが多い。

これらの理由で、jo1のメンバーの喋り方がカタコトの日本語のように聞こえるのかもしれません(笑)

まとめ

『jo1が韓国人みたいなのはなぜ?韓国の参加者辞退や日本語カタコトの理由は?』ということでお伝えしてきましたー。

パッと見、知らない方は、jo1を韓国人と思う方も少なくないと思います。

やはり、見た目の影響が大きく、BTSの活躍と印象が強く、男性のちょっと化粧した美男子の集団は韓国アイドルという認知度はかなり高いのではないでしょうか?

そこに乗っかって、グローバルに活躍して欲しかったですね。

これから、またいろんな形を模索しながらの活躍楽しみにしております!

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