数多くのCM、ドラマ、アニメに楽曲を提供し、若者を中心に大人気・大注目なのがシンガーソングライターのVaundy(バウンディ)さんです。
昨年の第73回NHK紅白歌合戦にも初出場しました。
そこで披露されたの「怪獣の花唄」のパフィーマンスは歌声も演奏も素晴らしいもので、大反響になりました。
投票数も審査員は紅組7対白組3だったものの、会場は821対1561、視聴者は1,586,214対2,685,356と白組の圧倒的勝利でした。
その大勝利にVaundy(バウンディ)さんも貢献したことは間違いないと思います。
紅白に出場することは、今まで知らなかった人々にも知ってもらう絶好のチャンスなので、Vaundy(バウンディ)さんのファン層はますます幅広くなったのではないでしょうか。
そんな大躍進し続けるVaundy(バウンディ)さんの御両親はどんな方なのか？
Vaundy(バウンディ)さんは帰国子女なのか？
影響を受けたアーティストや歌手は誰なのか？
についてまとめてみました。
Vaundy（バウンディ）の両親は？
天才的な音楽センスを持っているVaundy（バウンディ）のルーツとも言えるご両親はどんな方々なのでしょうか。
まず、父親についてですが、名前や画像、年齢についての情報はネット上などに出ていません。
ただ、Vaundy（バウンディ）さんの楽曲「僕は今日も」の歌詞の中に
『父さんが言ってたんだ、お前は親不孝だからひとりで生きていきなさい また意味も分からず罵倒する』
という言葉があります。
これが実体験なのか、想像なのか、友達など人から聞いた話なのかは定かでありませんが、もしも、実体験だとするのなら、父親は厳しい方で、音楽活動を反対されたこともあるのかもしれません。
Vaundy（バウンディ）さん本人のエピソードの中でも父親について語られたことはないようなので、今後何か話してくれることに期待します。
母親についても画像や名前は判明していませんが、誕生日が8月21日で現在50歳ということは判明しているようです。
Vaundy（バウンディ）さんが現在22歳なので、母親が28歳の時に生まれたということになります。
さらにジャズバンドの経験があるそうです。
Vaundy（バウンディ）はよくインタビューなどで母親のことを話しており、とても仲が良いようです。
母親の誕生日のフェスでトリを飾り、母親を喜ばせたこともあります。
Vaundy（バウンディ）は帰国子女？
そのルックスや名前から「帰国子女なのでは？」との噂があるVaundy（バウンディ）さんですが、確証が持てる情報はありません。
出身地は東京都と公表されていますが、本名や生まれは不明です。
御両親の名前や画像なども不明なのでハーフなのかも特定できていません。
しかし、歌詞に入る絶妙な英単語や英詩の部分を流ちょうに歌っていることから、英語が得意なことを感じ、帰国子女の可能性も考えずにはいられません。
独特で非凡なセンスも「帰国子女だから」と考えると頷けます。
Vaundy（バウンディ）の影響を受けたアーティストや好きな歌手は？
Vaundy（バウンディ）さんが影響を受けたアーティストは小田和正さんとビートルズなどだそうです。
「僕、昔から小田和正さんを聴いていて。ああいうクラシックポップが好きなんです。山下達郎さんのサウンドもそうだし、海外だと80年代のヒューイ・ルイスとかもそうなんですけれど、The Beatlesを経て『売れる音楽ってなんだろう』って追及してきた人たちが作っているポップスって美しいと思う」
とコメントしています。
小田和正さんは子供の頃から聞いていて、初めて買ったCDも小田和正さんだそうです。
小田和正さんを聴くきっかけは母親のようです。
他にもVaundy（バウンディ）さんは「アニメソングが好き」と語ったことがあるので、アニメソングからの影響を受けている可能性もあると思います。
好きなアーティストについてはサカナクションをあげています。
「めちゃくちゃ好きで。あのサウンド感というか、作り込まれているところに、バンドとしてもサウンドとしても憧れる部分がありますね」
とコメントしています。
また、同世代で気になっているアーティストは藤井風さんだそうです。
「自分と真逆のことをやっているのですごいと思う」と話しています。
まとめ
出す楽曲の歌詞や歌声、サウンドどれも素晴らしく映像など様々なことを自身で手掛けているVaundy（バウンディ）さん天才と言われています。
その天才的な音楽性のルーツとも言えるのが御両親ですが、父親のことはほとんど情報がありませんが、ジャズバンドをやっていた母親の影響は少なからず受けているようです。
帰国子女なのかも確証はありせんが、可能性はあると思います。
様々なアーティストから影響を受けているVaundy（バウンディ）さんを知り、その柔軟な考えで、幅広いジャンルの楽曲を作ることができるのだなと納得することができました。
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