切ないラブソングから若者への応援ソングなど幅広い楽曲で様々な世代に愛されているのがoffiicial髭男dism通称ヒゲダンです。
昨年は2年ぶりに紅白に出場し、昨年最も話題になったTBS系ドラマ「silent」の主題歌『subtitle』を披露しました。
その歌声、演奏は素晴らしく印象に残るパフォーマンスでした。
圧倒的勝利となった白組の勝利にかなり貢献していたことと思います。
そんな実力、人気共に上昇し続ける大人気4人組バンドの素晴らしい楽曲の作詞・作曲を手掛けるのが、ボーカル&キーボードの藤原聡さんです。
既婚者なことが納得のような、意外なような藤原さんの奥様はどんな方なのか?結婚式や結婚指輪のブランドはどこなのかについてまとめてみました。
ヒゲダン・ボーカル藤原聡の奥さんは誰?年齢は?
藤原さんの奥様は誰なのか?
藤原さんが結婚を発表したのは2019年の11月22日です。
語呂合わせで良い夫婦の日と言われ、この日に入籍する人が多いです。
「私事ではありますが、本日より、かねてから交際していました、一般女性の方と結婚いたしました。大好きな音楽をきっかけに出会い、人生に沢山の色をくれました。そして、何よりも僕の音楽の可能性を信じ続けてくれている方です。ツアー中の突然の発表に驚かれた方もいらっしゃると思いますが、日々、official髭男dismを支えてくださっているファンの皆様には、自分の言葉でお伝えすることを心に決めていたので、入籍当日の発表とさせていただきました。名字がひとつとなった本日からまた気持ちを新たに人生を歩み、よりいっそう音楽に向き合っていきたいと思います。公私ともにまだ半人前ではありますが、引き続き応援していただけると嬉しいです。」
と公式サイトでコメントしています。
この文章から奥様への深い愛とファンの方々を想う気持ち、藤原さんが真面目で誠実な人柄と言うことが分かります。
また、「苗字がひとつになった日」と言う言葉は、ヒゲダンの大人気ラブソング『115万キロのフィルム』の歌詞に入っている言葉なので、ファンの方々はすぐに気づき嬉しかったのではないでしょうか。
このコメントに対しSNSのでは、数日前に紅白出場が決まったこともあり、「おめでたいことが続いている、おめでとう!」というような祝福するコメントが多数寄せられました。
コメントでは奥様については「一般女性」としか記載がありません。
「一般女性」のため、年齢や職業については、ネット上にも情報は出ていないようです。
コメントから読み取れるように、音楽を通して藤原さんと出会い、ずっと支えてきた女性のようです。
また、ヒゲダンが売れる前からのファン、あるいは音楽関係の会社の人なのではないかという憶測もあります。
ファンの方のTwitterの情報によると、2019年7月8日のヒゲダン初の武道館ライブの会場でMCで涙を流していた女性がおり、その方が藤原さんの結婚相手だったのではないかと言うコメントがありました。
その女性はお嬢様風のワンピースを着ており、清楚系のかなりの美人でファンとは違う佇まいだったそうです。
藤原さんは20歳の時に「彼女はいない」とコメントしていたそうなので、大学生時代からではなく、社会人になってからの付き合いなのかもしれません。
「授かり婚」なのではないかという噂もありましたが、コメントの中で特に触れていないので、お子様はいないのではないかと思われます。
ヒゲダン・ボーカル藤原聡の結婚式や結婚指輪のブランドは?
気になる藤原さんの結婚式と結婚指輪ですが、相手女性が一般女性ということもあってか、詳細は明らかにされていません。
ただ、仕事中は結婚指輪をしない男性が多い世の中で、藤原さんは音楽活動中も積極的に指輪を大切につけているようです。
このことに対し、ファンの間では「自然体で藤原さんらしくて良い!」と好評のようです。
このことから、藤原さんが愛妻家と言うことが分かります。
指輪をつけた写真はネット上に上がていますが、写真をアップにしてもシンプルなものであることしかわからず、ブランドなどについては分かりません。
結婚式についても何も情報がありませんが、結婚当初、藤原さんは28歳、相手の方も同じ年くらいだったのではないかと予測すると、年齢的に結婚式は何らかの形でやったのではないかと推測されます。
まとめ
大人気4人組バンドの才能あふれる魅力的な藤原さんがどんな女性と結婚したのか気になるところですが、相手の方が一般女性と言うことなので、ネットに流出して欲しくない気持ちと複雑な心境ではあります。
結婚式や結婚指輪についても本人の口から聞きたいような気もしますが、奥様の意向もあると思いますので、言って欲しいような、言ってほしくないようなこれまた複雑な気持ちです。
しかし、公式に発表された結婚報告の内容や結婚指輪を大切している様子から、ますます藤原さんの素晴らしい人柄を感じることができ、心に響く楽曲の作詞作曲につながっているのではないかと思います。