今回は、YouTubeから大人気となったAdoの“うっせぇわ”について、調べてみました!
衝撃的でパンチのある歌詞で大人はもちろんのこと、小学生もが口にするこの歌、歌い手のAdoとは、一体どんな人なのでしょうか?
最近は、YouTubeやTikTokなどでも、顔出しをしない実力派の歌手が増えているように思います。
Adoもそんな歌手のひとり。今回は、少しでも紐解いて行きたいと思います。
Ado・うっせぇわの歌い手は?どんな人?女子高生って本当??
Adoは、2020年10月23日にあの大手レーベルであるユニバーサルミュージックから“うっせぇわ”を配信限定でリリースし、メジャーデビューしました。
ユニバーサルミュージック所属の歌手と言えば、外資系のレーベルで、テイラー・スゥイフトやリアーナなどの大物歌手、ユニバーサルミュージックジャパンでも、宇多田ヒカルさんや松任谷由実さんや福山雅治さんなどのベテランから、バックナンバーさんやジャニーズのキンプリさんなどの現在大流行している歌手も所属している超大型レーベルとなっております。
Adoの『うっせぇわ』で、一躍大ヒット!配信限定とは言え、公開1ヶ月程度で再生回数1,000万回超えし、注目度が高まりました。
歌詞も強烈ですが、とにかくAdoの歌唱力がすごい!
今後も注目しておきたい歌手のひとりです。そんなAdoは、この『うっせぇわ』のデビューの際は、まだ現役の高校生だったそうです。
一体、どんな顔をして、出身などのプロフィールなのか?気になりますよね?
Ado・うっせぇわの歌い手の顔画像やプロフィールや名前の由来とは?
結論から言うと、Adoの情報はほとんどありませんでした。現時点でわかっているのは、、、
出身地:東京都
誕生日:2002年10月24日
顔は、一切公表されておりません。
さて、プロフィールなど謎だらけですが、何か少しでもないか?と。。。
Adoって、結構珍しい名前ですよね?
名前の由来ってなんだったのでしょうか?
よくあるのは、自分の名前の一部分を切り取ったり、好きな人物や者から一部引用したりとありますが、歌い手Adoはちょっと違います。
なんでも小学校の国語の授業で出会った単語がきっかけのようで、狂言の世界に存在する『シテ:主役』と『アド:相手役』の『アド』を採用したそう。
「???」
って感じですが、Ado自身も最初はあまり意味もわからず言葉の響きのフィーリングで決めたそう。
ここは小学生らしいと思いますが、インパクトがあり、なんともセンスあるネーミングですよね?
Adoが歌い手になったきっかけは?
そんなAdoが歌い手になったきっかけはなんだったのでしょうか?
元々、歌が上手だったり、好きだったこともあると思いますが、小学校6年生の時にニコニコ動画で、初音ミクのような特定のキャラクターの歌声として作成した楽曲であるボーカロイド曲などを知り、興味を抱いたようです。
その当時、「顔がわからないのにこんなに歌を聴いてもらえる人がいるんだ」と感じて聴き漁ったことがきっかけだったそうです。
その後、2017年にはニコニコ動画に動画をアップし始めて、2019年からはボーカリストとしても出演するようになったそうです。
現在の特徴的な声もすでに中学3年生の頃から出すことができていたそうです。
歌い手Adoのお顔は非公表ですが、将来的には、さいたまスーパーアリーナで歌うことが夢のようなので、実現すればお顔を拝見することができるかもしれません。
その時まで、期待して待っていましょう。
どうしても、早く知りたい!もっとAdoを近くに感じたいと言う方は、SNSは発信しているようなので、チェックしてみてもいいかもしれません。
まとめ
『Ado・うっせぇわの歌い手は?顔やプロフ、名前の由来やきっかけは?』ということでお伝えしてきました。
皆さんも歌詞を聞いたことあるかと思いますが、最初、大人に対する抗議的な内容に感じますが、それを通り越した年長者に対するあきらめと、抗議すらスルーした若者の本音を感じる内容になっている気がします。
今後、どんな楽曲や歌詞を書いてくるのか?本当に楽しみですね。今後もAdoから目が離せません!!