【目次】
JO1メンバー韓国かぶれやBTSパクリと言われる理由は?
JO1メンバーはよく、
「日本人っぽくないね」
「韓国人なの?」
「K-POPのパクリでは?」
などと、日本人ばかりのメンバーなのに、みなさんから韓国人のように思われるのはなぜでしょうか?そのあたりを調査してみました。
理由①:韓国発のオーディション番組
「PRODUCE 101 JAPAN」は、元々、韓国発のオーディション番組で、オーディション中は、韓国での合宿実施や課題曲にK−POPが多く採用されたりと、韓国テイストが否めない状態でした。
理由②:所属事務所も韓国
JO1メンバーの所属事務所が、韓国を代表するエンタメ企業CJ ENMと吉本工業株式会社との『LAPONEエンタテインメント』という合弁会社いうと言うことで、プロデュースに韓国テイストが多かったようです。
理由③:楽曲もMVも韓国発
歌い方、ダンスの振り付け師も韓国の先生の指導が多いのに加え、楽曲やMVも韓国で作られているものが多く、ほとんどが韓国の影響を受けております。
歌い方に関しては、日本と韓国の特徴なんか素人にはわかりませんが、なんでも韓国の歌い方は特徴があるそうで、K−POP特有の息の多い発声や区切りを重要した歌い方になっているそうです。
理由④:メイクやヘアカラー
最近は、K-POP、特にBTSの影響も大いにあるかと思いますが、男性の日本のアイドルでもメイクをする方が増えてきました。
JO1のメンバーも例外になく、メイクをしております。
具体的には、ファンデーション、アイメイク、リップなどをしており、男性なのに女性のように“綺麗”というような印象を受ける雰囲気が醸し出されております。
さらに、メイクのみならずヘアカラーも特徴的で、結構なド派手なカラーをしたメンバーもいます。
理由④に関しては、プロデュース側の指示があったかどうか?は、不明ですが個人的には、この見た目の印象がかなり強いと思っております。
JO1メンバーの日本語がカタコトの理由は?
JO1メンバーの日本語はカタコトなのでしょうか?
カタコトに聞こえる?ってことかもしれませんね、ちょっと調査してみました。
JO1のメンバーのほとんどが実は、偶然なのでしょうが地方出身者で占められております。
関東出身のメンバーは唯一、白岩瑠姫さんが東京出身です。
さらに、JO1のメンバーのほとんでは今回のオーディションやデビューのために、上京し共同生活を送る事になったためそれぞれが、方言を話しているところが動画などでよく流れております。
もしかすると、これが“カタコトの日本語”と言われる原因かもしれません。
本来であれば、メンバーの大半が標準語でそこに方言混じりのメンバーが居て、少しずつ標準語になっていくという印象ですが、これだけ標準語を話する人が少なければ、“カタコトの日本語”がなくなるのも時間がかかってしまいそうですね。
しかしながら、
これもJO1のメンバーの一つの個性として、ファンからも受け入れられているようなので、良いことですね!
まとめ
『JO1メンバー韓国かぶれやBTSパクリと言われる理由は?日本語カタコトなの?』ということでお伝えしてきました。
JO1をよく知らないで、テレビなんかで閲覧した方は、おそらく、「K−POPねー」「韓国人だよねー」と、勘違いしてしまいそうですね。
見た目の雰囲気の影響は大きく、この見た目での認知度の影響は、BTSを中心にK−POPが日本はもちろんのこと、世界的にも認知されている証拠でもあるのでしょうね。
『韓国っぽく見せる』『K−POPみたいに』というのも、もしかしたら、プロデュース側からの戦略かもしれません。
この世界的なK−POP人気に乗っかって、世界的に活躍してほしいという戦略でもあったのかもしれませんね。
これから、JO1のような男性アイドルグループがさらに増えてくるかもしれませんね。
それぞれに、個性や特徴があるので頭ごなしに一括りにせずにそれぞれのグループを応援していきたいですね!
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