“日本版プデュ”こと『PRODUCE 101 JAPAN』は、日本のエンターテインメント界において過去最大級の番組制作規模で行われている同プロジェクト。
今回は、このプロジェクトのでデビューしたjo1の事務所社長やプロデューサーについて調査してみました。
jo1の事務所社長は?
jo1の事務所は“LAPONEエンタテインメント”と言い、社長は崔信化(チェ・シンファ)社長です。
崔信化(チェ・シンファ)社長は、元々法政大学の留学生で、卒業後に吉本興業に就職。
就職した際のエピソードとして、
大学時代にサウナでバイトをしていた時に、そこの常連客だった吉本興業の重役から目をかけられ、当時すでにAVEXから内定をもらっていたのですが、そちらを断り吉本に就職したとのことです。
吉本興業でなくても、大物になっていたんでしょうね。
入社してまもなくダウンタウンの浜ちゃんが単独で司会をしていた『人気者でいこう!』という番組で歌手の奥田民生さんなんかも出演されておりました。そんな番組から生まれたグループ『BONITA』を担当していたようです。
4人とも全員日本人なのですが、番組の企画で韓国でデビュー。今からおよそ20年ほど前のお話で、当時はBoAがようやく日本で売れたかどうかと言う頃、韓国デビューの先駆けと言っても過言ではありません。
その後、『BONITA』は日本でのデビューが決まり、日本の活動に専念してましたが、番組の終了とともにグループも終了しました。
一方、崔信化(チェ・シンファ)社長はその後、よしもとクリエイティブ・エージェンシーアジアソフト開発センター韓国担当チーフ→吉本興業株式会社海外本部韓国代表 を経て、現在のLAPONEの代表に就任しました。
崔信化(チェ・シンファ)社長の今後の展開の見通しは?
『改めて世界を狙いたいですね。すでに数カ月かけて、仕込んでいる国もあります。コロナ後を見据えて、グローバルグループとしていつでも挑戦できるよう準備を進めたい。もちろん日本でも、年末の音楽特番などにしっかり呼ばれるように、努力を続けたいですね。
メンバーもJAMも、ここまで本当によく耐えてくれました。僕は誰にも負けないくらい彼らに愛を持っていますが「JO1は私だけのものではない」と常に思っています。今があるのはメンバー本人とJAMの力であって、僕はサポートしただけにすぎません。
これからINIもデビューしますが、LAPONEは家族。jo1とINIのファン同士もお互いのグループを応援してほしいです。
LAPONEの愛が僕のプロデュースの軸ですね。』
とのこと。大学の頃の留学をきっかけに、日本で活躍するきっかけを作った崔信化(チェ・シンファ)社長、今後どのような進化をしていくか?目が離せませんね!
jo1の事務所・ラポネエンターテイメントはどんな会社?
日本の吉本興業と韓国CJ ENMの共同設立したLAPONE(ラポネ) ENTERTAINMENT
でしたが、令和元年に設立したばかりの会社エンターテインメントグループ企業です。
吉本興業と韓国CJ ENMが共同設立した目的はグローバルスターの育成を目標とし、世界の市場に拍車をかける為らいいです。
凄いですね!
これから期待できる、エンターテインメント企業の1つになるのではないでしょうか!
JO1の人気度がこれから上昇し、アジアのスター世界のスターを作り上げるのは、間違えないでしょう!
日本の吉本興業と韓国CJ ENMの共同設立したLAPONE(ラポネ) ENTERTAINMENT
でしが、令和元年に設立したばかりの会社エンターテインメントグループ企業です。
吉本興業と韓国CJ ENMが共同設立した目的はグローバルスターの育成を目標とし、世界の市場に拍車をかける為らしいです。
LAPONE(ラポネ)と言う名前、横文字で変わったネーミングですね、名前の由来は何なのでしょうか?
お笑いの会社【吉本興業】のお笑いに関連「Laugh&Peace(笑いで平和を!)」
CJ ENMの「ONLY ONE(オンリーワン)」
吉本興業のLa=PとCJ ENMのO=ONを取り「LAPONE(ラポネ)」と名付けられたそうです。
「????」
ま、とにかく、合わせたら「LAPONE(ラポネ)」となったそうです。
※マネジメントは吉本興業が委託らしいです「ソニー・ミュージック・ソリューション」
jo1のプロデューサーは誰?
これまでアイドルオーディション番組はいろいろ存在しましたが、練習生101人からスタートして、動画を大量に配信して、視聴者も”国民プロデューサー”として巻き込んだ黒幕⁉︎ではなく、支えた影のプロデューサーは誰なのでしょうか?
そうなんです、もうお分かりかとおもいますが、前述した社長であるプロジェクトリーダーを勤める崔信化(チェ・シンファ)さんですね。
しかしながら、チェ・シンファさんが言うには、オーディションの環境は与えているものの細かいアドバイスはしていないそうで、メンバー一人ひとりのセルフプロデュースとなっているそうです。
デビュー後に、プロの手がかかっていくこれからがさらに成長していくグループなのかもしれませんね。
まとめ
『jo1の事務所社長は?ラポネエンターテイメントはどんな会社?プロデューサーは誰?』ということでお伝えしてきました。
韓国で成功したものを日本に持ってくるというなんとも大胆な発想で始まったこのプロジェクト、これから本当に楽しみな存在ですね。
日本を飛び越え、世界で活躍する姿をこれから、皆さんで見守り、応援していきましょう!