南千住・カフェバッハは、流石の東京珈琲四天王!味も接客も拘りを感じる

喫茶店

近所⁉︎ってわけでもありませんが、比較的近くにある南千住にあるカフェバッハ。

 

最近、エスプレッソ系から少しずつブラック系に私自身が移行しつつあるからでしょう。

 

ようやく、このカフェバッハに行きたい!って思いたって行ってきました。

 

南千住・カフェバッハは、南千住駅から徒歩10分

 

南千住って、特別商業施設もなく、隣が北千住とあって、大抵の用はこの辺りだと北千住で済んでしまうので、どうしてもこちらまでは足が遠のくイメージ。

 

これもなかなかこのカフェバッハに行かなかった原因の1つ。

 

南千住駅からカフェバッハに向かうまでには、小さなホテルやホステルが結構たくさんありました。

 

外人さんのバックパッカーなどもすれ違い、ちょっとした宿場町的な感じでした。

 

元々、この千住地域は昔から宿場町として栄えたようです。実際に北千住には、“宿場町商店街”という商店街もあります。

 

そんなことを考えながら、カフェバッハに到着。

 

世界的な音楽家のバッハの描かれた看板が目印。

 

しかし、周りは普通の住宅街という印象。

 

 

南千住・カフェバッハの雰囲気

 

東京珈琲四天王ということもあり、勝手に老舗の喫茶店で古き良きを感じるお店である程度、古〜いイメージでしたが、どちらかというと、清潔感のある古さ(笑)古き良き時代を残した店内。もう40年経つそうです。

 

椅子や照明は、年期が入っているのですがとにかく綺麗にしているんです。

 

普通は、老舗喫茶店と言えばタバコのヤニで黄色くなった壁紙と破れたソファに埃だらけの店内。といったイメージですが、こちらカフェバッハは、とにかく清潔です。

 

トイレも新しくないのでしょうが、綺麗で落ち着く空間でした。

 

 

南千住・カフェバッハで注文したものとメニューと感想は?

 

さてさて、

 

さっそく注文。

 

私は、“バッハブレンド”

 

と、トーストを頂きました。

 

妻は、珍しかったこともあり“ターキッシュコーヒー”

 

ターキッシュコーヒーって??

ターキッシュコーヒーとは、「トルコ式コーヒー」のことで、珈琲豆をパウダー状にして、水と砂糖と一緒にイブリックに直接入れて上澄み液のみを飲むコーヒー。

 

何だろう?寿司屋の粉末茶的な、、、粉末珈琲って感じです。

 

フレンチプレスの最後の方だけを飲む感じです。やや粉っぽさはありますが、コーヒーの味をダイレクトに感じて美味しかったです。

 

カフェバッハでは、

オリジナルのフィナンシェと一緒に頂くことを勧められましたよ。

 

バッハブレンドは、間違いなかったです。雑味がなく、角がないというか、そんな中にも苦さのパンチとコクを感じる一杯でした。

 

一緒にトーストを頂きましたが、バターとジャムで頂きましたが、美味しいトーストはこの食べ方がいいですね。

 

先日、蔵前のペリカンカフェで頂いたパンと全く違う感じで、サクッとして軽い感じの食パンでした。これはこれで美味しい!

 

いやー、大満足のカフェバッハでした。

 

あ、あと店員さんの対応が素晴らしい!

 

本当に丁寧で、コーヒーの種類はもちろん、メニューなどの質問にすごく丁寧に答えてくれました。

 

すごく社員教育が徹底されていたのと、店員さんがカフェバッハをすごく愛しているんだなと感じる対応でした。

 

南千住・カフェバッハの店舗情報

 

カフェ バッハ

 

〒 111-0021

東京都台東区日本堤1-23-9

 

tel :03-3875-2669

fax:03-3876-7588

 

【営業時間】8:30~20:00

 

【定休日】毎週金曜日

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